考え方

当たり前過ぎる?目標設定について改めて。

何かを習得したい、自分を変えたい、

こんな目標って、大なり小なりそれぞれありますよね?

なんとなく目標はあるけれど、なかなか達成できない。

目標を達成するためのコツがしりたい。

そんな方々のために(自分のために)、手にとった本で学びがあったので簡単にまとめてみたいと思います。

参考:”「1日30分」を続けなさい!

目標の設定方法

目標設定の方法をおさらいして、実際生活の中に取り入れてみましょう。

長期目標

目標はまず、長期目標から設定します。1ヶ月以上のもので2〜3ヶ月スパンの目標が適当でしょう。目標が決まったら、カレンダーや張り紙などに書き出して、常に「常に見える」状態にしておきます。

この「常に見える」状態にすることはとても重要なポイントで、やる気がでないときや目の前の課題に心折れそうなときに助けになります。自分で掲げた目標、つまり自分のなりたい姿を改めて思い出すことで、もうひと踏ん張りできるのです。

中期目標

次は中期目標として、1週間〜1ヶ月スパンの目標を設定します。ポイントは、無理な目標を設定しないということ。

理由は設定した目標を達成できなかった場合、ヘコむから。笑

「そこ頑張れよ!」と言いたくなる気持ちもわかりますが、これは自分との戦いなので、無理な目標を設定して達成できず、自己嫌悪に陥ってしまうのは避けなくてはなりません。どんなにすばらしい目標設定をしても、挫折しては意味がないですからね。

例えば、本を1週間のうち70ページ読み進めるという場合、頭の中では一日10ページずつ読めばOK!と考えるものです。しかし、仕事や体調やモチベーションなどの影響で、常に10ページ読むことが出来ないかもしれません。したがって、1週間のうち50ページ、のように二日間ぐらいは休んでも達成できるような目標設定がちょうどいいということです。

ここでも「そこ頑張れよ!」と言いたい気持ちはわかりますが、挫折せずに続けることも重要なのです。

自分にやさしい目標設定を心がけましょう。

一日の目標

中期目標が定まったら、あとはやるだけです。とはいえ、その一日に対しても目標設定を行います。先程の中期目標の例でいくと、「今日は10ページ(◯◯ページまで)読み進めるぞ」といった具合です。

ここでのポイントは、「紙に書き出す!」です。長期目標とかぶってますが、重要です。目に入る場所に貼り付けておくことで、へこたれそうな自分を助けてくれるでしょう。

また、もっと具体的なTipsとしては「タスクごとに割り当てる時間を書き出す」といったものも有効です。これもポストイットなどを利用して、目の前に張り出しておきます。期限を決めて学習に取り組むことで、効率がぐっと上がることでしょう。

目標設定のコツ

目標を設定する際、心がけてほしいことがあります。

それは、ずばり「ふりかえり」です。

特に中期目標、一日の目標に対しては必須レベルと言えるほどで、確実にふりかえりを行ってください。

目標に向かって取り組んでいくと、必ず達成できないことがあると思います。そんなときは自己嫌悪に陥ること無く、『なぜ達成できなかったのか』原因を分析するのです。

原因がわかれば改善出来ますし、次の目標設定のヒントにもなります。

ふりかえりにより分析、改善し、微調整する、このサイクルを繰り返すのです。

自分プログラムを書き換えろ

自分の行動は誰によって制御されているのかを理解して、逆に制御できるようになりましょう。

行動は誰のものか

私たちの行動は習慣化されており、ほとんどの行動を「無意識」にやっています。

では「無意識」とは、どのように作り出されたのでしょう。それは、これまでの人生で触れ合ったもの全てによるものです。両親や親戚、友人、周りの人の言動や、育った環境から、あなたの「無意識(潜在意識)」が形成されたといってもよいでしょう。

つまり、「あなた」という人間が行動する際の判断基準は、この「無意識」が担っており、あなたの行動は「無意識」というプログラムによって制御されていると言えるのです。

したがって、極端なことを言うと、「意識」して勉強を頑張ろう!などと考えても無駄なのです。すべて無意識が制御しているので、「無意識」が別のことをやりたいと判断すれば勉強などやってられない状態になるのです。

これから目標達成に向けて努力していこうと考えている方であれば、この「無意識」について理解しておく必要があるでしょう。

目標達成のためには

では、自分の「無意識」がイマイチなのは環境のせいだー!もう無理だー!などと言っていても仕方がないので、対策を考えてみましょう。

答えは簡単です。

これまでの人生でプログラムされてきた「無意識」とやらを、書き換えてあげればいいのです。

書き換えに必要な作業としては、「無意識」に対して自分の設定した目標を伝え続けること。具体的には、目標を紙に書く、それを何度も見る、そして無意識の中に刻み込むこの作業を繰り返すことによって、「無意識」にわからせる必要があるのです。

これが、目標設定の説明部分でもお伝えした「紙に書いて見えるとこに貼れ!」の意味です。

先にゴールを決める

最後に、オマケ的ですがとても重要なこととして、目標達成によるメリットについて触れておきます。

目標を設定するとは、ゴールを設定することであり、それ自体に「考え方」としての価値があります。(もちろん実践しないと意味ないですが。)

海外留学をしてみたい人がいたとして、目標設定をする場合としない場合とでどのように考え方が違ってくるか見てみましょう。

・目標設定しない人の考え方

「TOEICで◯◯点取れるようになったら、海外留学してみよう」

・目標設定する人の考え方

「□□年□□月までに海外留学するために、□□年□□月までにTOEIC◯◯点を目指そう」

違いに気づきましたか?

まさに、タラレバとタメニハ(そんな言い方ある?)の違いですよね。

同じ「海外留学してみたい」という願望を持っている二人ですが、どちらの達成確率が高いかは一目瞭然ですよね。

まとめ

  • 目標は長期、中期、一日で設定する
  • 目標は紙に書く
  • タスクも紙に書く
  • ふりかえりが大事
  • 自分の「無意識」を書き換える
  • タラレバではなく、タメニハ

人はいずれ死を迎える生き物ですので、悔いのないように生きていきたいものです。

頑張るぞい!